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おくだけカメラ

おくだけカメラ概要

1 簡単
  LTE/3Gルータにより、置くだけで通信開始が可能。太陽光パネル・バッテリ構成で自立運用も可能。
 
2 安価
  DENGYO特別版の月額3,500円格安SIMサービスでカメラ映像の無制限伝送が可能。
 
3 高画質
  上り回線無制限サービスにより、ハイビジョン映像のスムーズな動画での遠隔監視モニタリングが可能。

システムの拡張性

携帯圏外場所においてはFalconWAVE2.4Gの中継接続により携帯エリアに延長が可能。親機:子機の1:4構成で、最長約6kmまでの延長構成が可能。

カメラの特徴

EFTモデル

弊社と三電計装株式会社の共同開発モデルです。
従来の日本電業工作製のモデルをさらに運搬性、操作性を向上させたモデルとなります。
カメラは日本電業工作製おくだけカメラTypeA(AXIS製)を使用し、バッテリーは84Ah×2台、ソーラーパネルは120W×2枚の機器構成となっており不日照時でも最大7日間の連続使用が可能です。(バッテリー1台、ソーラーパネル1台の組み合わせによる使用も可能。但し、動作時間は短くなります)
可搬性に優れたキャリーケースに収納され、ケーブルの取付も簡単な仕様になっております。(接続方向が決まっており誤挿入防止の仕様になっております)
※三脚は含まれておりません。

導入事例1

山口県:河川監視

河川堤防崩落現場監視
 山口県河川の堤防の一部崩落発生現場に、太陽光発電版のおくだけカメラを1日で設置。堤防のコンクリートブロックが流されて、周辺住民の土砂災害の危険な状況に、増水によるターゲット土嚢の流出を監視しています。

導入事例2

国土交通省:災害地監視

豪雨災害現場監視
 西日本豪雨災害の被災現場に太陽光発電版(一部商用電源版)のおくだけカメラを1日で設置。二次災害を防ぐため、河川の増水状況や復興作業を監視しています。

導入事例3

国土交通省:災害地監視

台風19号災害現場監視
 2019年10月の台風19号による被災現場に太陽光発電版のおくだけカメラを1日で設置。二次災害を防ぐため、河川の増水状況や復興作業を監視しています。

製品構成

製品タイプ
構成
補足
TypeA
カメラ + LTE/ルーター
ケーブル長は5m
TypeA(AXIS)
カメラ(AXIS製) + LTE/ルーター
ケーブル長は5m
TypeB
カメラ + LTE/ルーター + 設置柱
TypeC
カメラ + LTE/ルーター + 自立電源
設置柱はご用意ください
TypeC(EFT版)
カメラ(AXIS製)+ LTE/ルーター + 自立電源
設置柱はご用意ください
TypeD
カメラ + LTE/ルーター + 設置柱 + 自立電源
組み合わせや詳細については弊社営業までお問い合わせください

デモ動画紹介

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